香ばしコクありタイプ
ナッツとチョコの、あの香り。
果実味よりも、焼いた香ばしさと厚みのある口当たりに惹かれるタイプ。中深煎りのブラジルや中米の豆が中心になります。バランスがよく、毎日飲んでも飽きにくいのが強みです。
このタイプに合う3杯
1. ブラジル 深煎り
ブラジル(ミナスジェライス)/中深煎り/〜1,200円くらい
ダークチョコ・ローストナッツ・カラメル
どっしり苦く、ミルクにまったく負けない。カフェオレ・アイスコーヒー用の定番として1袋持っておくと便利です。
2. マンデリン
インドネシア(スマトラ島)/中深煎り/1,200〜2,000円くらい
杉・ハーブ・ビターチョコ
独特のハーブ感と、口の中に残る厚み。静かに集中したい夜や、読書のおともにハマる人が多い個性派です。
3. ブラジル サントス
ブラジル(セラード)/中煎り/〜1,200円くらい
ヘーゼルナッツ・ミルクチョコ・香ばしいパン
酸味がほとんどなく、ナッツのような香ばしさと甘み。「酸っぱいコーヒーは苦手」という人の安全地帯です。
こんな日に似合います
木曜の夜、明日の準備をしながら。
週末まであと少し、という夜。特別なことはしないけれど、香ばしいコーヒーが1杯あるだけで、部屋の空気が少し変わります。
その一杯に似合うもの
お菓子:素焼きのナッツ、フィナンシェ。焦がしバターの香りと、豆の香ばしさは同じ方向を向いています。塩気のあるナッツもよく合います。
音楽:心地よく流れていく、少しだけ都会的な音を。 Sparkle(山下達郎)/Twentysomething(Jamie Cullum)/Lovely Day(Bill Withers)
映画:暮らしが丁寧に描かれている作品を。 リトル・フォレスト(2014年)/マイ・インターン(2015年)
淹れ方のコツ:同じ豆を、2週間続けてみる。毎日同じ豆を飲むと、日による味の違いが分かるようになります。「基準の味」ができると、次の1袋が選びやすくなります。
グアテマラなど「香ばしさ+わずかな柑橘」の豆に進むと、世界が一段広がります。