ミルクと仲良しタイプ

コーヒーは、ミルクと組んだときが本番。

あなたが心地よく感じるのは、ミルクのまろやかさに負けない深いコク。牛乳を入れても味が消えない、しっかり焼いた豆が向いています。まずは「深煎り」と書かれた袋を手に取れば、ほぼ外しません。

このタイプに合う3杯

1. フレンチロースト ブレンド

ブレンド(中南米中心)/深煎り/〜1,200円くらい

焦がしカラメル・スモーク・ビター

いちばん深い焙煎。ラテやアイスの土台として設計された、はっきり苦いコーヒーです。ブラックで飲むならお菓子と一緒に。

2. ブラジル 深煎り

ブラジル(ミナスジェライス)/中深煎り/〜1,200円くらい

ダークチョコ・ローストナッツ・カラメル

どっしり苦く、ミルクにまったく負けない。カフェオレ・アイスコーヒー用の定番として1袋持っておくと便利です。

3. マンデリン

インドネシア(スマトラ島)/中深煎り/1,200〜2,000円くらい

杉・ハーブ・ビターチョコ

独特のハーブ感と、口の中に残る厚み。静かに集中したい夜や、読書のおともにハマる人が多い個性派です。

こんな日に似合います

休みの日の、少し遅い朝に。
まだ誰も起きていない時間。ミルクを温めるところから始めれば、それだけで一日がゆっくり動きだします。急がなくていい日のための一杯です。

その一杯に似合うもの

お菓子:バターの香るクロワッサン。生地の塩気とミルクの甘さは相性が良すぎます。焼きたてでなくても、トースターで2分温めるだけで十分です。

音楽:声が近い音楽が合います。音量は少し小さめに。 Come Away With Me(Norah Jones)/都会(大貫妙子)/Better Together(Jack Johnson)

映画:劇的なことが起きない映画が、この一杯には似合います。 かもめ食堂(2006年)/しあわせのパン(2012年)

淹れ方のコツ:牛乳を、沸かさずに温める。60℃くらいがいちばん甘く感じます。レンジなら600Wで1分ちょっと。膜が張ったら温めすぎのサインです。

慣れてきたら「中深煎り(シティロースト)」を試すと、ミルク越しでも香りの違いが分かるようになります。

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